高知県もええとこやった! 帰り道編① ~志国高知 幕末維新号~
GW後半の二泊三日車中泊予土線の旅
3日目=撮影2日目は、予定を大幅に変更することになったので、時刻表とにらめっこして…
「あれ」と「これ」が撮れそうだったんで、まずは高知市方面に戻りながら、地図を見てたら海沿いの駅を見つけたんで行ってみました^^
WOW!
ほんまに海沿いやん!!
スゲェ~(((o(*゚▽゚*)o)))

土讃線の「安和駅」です。

南国ムードな木もあります^^

2年前のGWに出かけた、牟岐線の「田井ノ浜駅」(←当時の記事)もすごかったけど、ここもすごい!

「あれ」が来るまで少し時間があるので、綺麗な海を見ながら、途中で買った焼きそばを食べて、まったり(* ´ ▽ ` *)
さぁ、「あれ」撮りに行こ!
で、念のためもう一度時刻を確認すると…
ん!
あれ!!
あと5分ぐらいしかないやん((((;゚Д゚)))))))
事前に調べた時刻のメモが間違ってました(T_T)
いやいや、もう移動する時間ないわ!
って慌ててると…来ちゃいましたw(゚o゚)w
はい、これが「あれ」と「これ」の「あれ」です。

「志国高知 幕末維新号」という名のトロッコ列車です^^

でっかい龍馬さんo(^▽^)o


できれば南国ムードな木を入れたいところでしたが、停車位置がここだったんで^^;
ところで、このトロッコ車両、2年前(←当時の記事)にも撮ってました^^
ほんとはこんな場所でトロッコ撮るつもりだったんですが^^;
↓

さぁ、次がようやくラストです。
「あれ」と「これ」の「これ」撮りに行ってきます^^
ランキングに参加してます(^^)b
1日1回押していただければ順位が上がり、さらに多くの人の目に触れやすくなってwahahaが喜びますヾ(o´∀`o)ノ
そうです、wahahaが喜ぶだけなんですけどねm(_ _)m

3日目=撮影2日目は、予定を大幅に変更することになったので、時刻表とにらめっこして…
「あれ」と「これ」が撮れそうだったんで、まずは高知市方面に戻りながら、地図を見てたら海沿いの駅を見つけたんで行ってみました^^
WOW!
ほんまに海沿いやん!!
スゲェ~(((o(*゚▽゚*)o)))

土讃線の「安和駅」です。

南国ムードな木もあります^^

2年前のGWに出かけた、牟岐線の「田井ノ浜駅」(←当時の記事)もすごかったけど、ここもすごい!

「あれ」が来るまで少し時間があるので、綺麗な海を見ながら、途中で買った焼きそばを食べて、まったり(* ´ ▽ ` *)
さぁ、「あれ」撮りに行こ!
で、念のためもう一度時刻を確認すると…
ん!
あれ!!
あと5分ぐらいしかないやん((((;゚Д゚)))))))
事前に調べた時刻のメモが間違ってました(T_T)
いやいや、もう移動する時間ないわ!
って慌ててると…来ちゃいましたw(゚o゚)w
はい、これが「あれ」と「これ」の「あれ」です。

「志国高知 幕末維新号」という名のトロッコ列車です^^

でっかい龍馬さんo(^▽^)o


できれば南国ムードな木を入れたいところでしたが、停車位置がここだったんで^^;
ところで、このトロッコ車両、2年前(←当時の記事)にも撮ってました^^
ほんとはこんな場所でトロッコ撮るつもりだったんですが^^;
↓

さぁ、次がようやくラストです。
「あれ」と「これ」の「これ」撮りに行ってきます^^
ランキングに参加してます(^^)b
1日1回押していただければ順位が上がり、さらに多くの人の目に触れやすくなってwahahaが喜びますヾ(o´∀`o)ノ
そうです、wahahaが喜ぶだけなんですけどねm(_ _)m



四国もええとこやった! 14(ラスト) 祖谷渓→再び坪尻へ
大歩危小歩危の絶景鉄橋での撮影に大満足し、そこで出会った松潤似の茶髪ヤングとお別れて、再び秘境駅方面に戻りながら、もう少し撮影します。
まずは、大歩危へ行く途中で見つけていたエエ感じのポイントでパチリ

2016/05/01 予土線(阿波川口―小歩危)
そして茶髪ヤングに教えてもらった、もう一カ所のポイント^^

2016/05/01 予土線(箸蔵付近)
そして、この旅のラストを飾る「秘境駅坪尻俯瞰」で~す!

2016/05/01 予土線(坪尻付近)
(最後もアンパンマンでしたわ^^)
というわけで今回も大満足の四国遠征でした~^^
いろんな方のお助けもあり、充実した撮影旅となりました。
ありがとうございました>お会いした方々 m( )m
最後に、吉野川サービスエリアで腹ごしらえして、明石海峡大橋渋滞に巻き込まれながら帰りました。
「祖谷そば(じゃこ天)」620円なり~^^

以上、「四国もええとこやった!」 おしまいm(_ _)m
まずは、大歩危へ行く途中で見つけていたエエ感じのポイントでパチリ

2016/05/01 予土線(阿波川口―小歩危)
そして茶髪ヤングに教えてもらった、もう一カ所のポイント^^

2016/05/01 予土線(箸蔵付近)
そして、この旅のラストを飾る「秘境駅坪尻俯瞰」で~す!

2016/05/01 予土線(坪尻付近)
(最後もアンパンマンでしたわ^^)
というわけで今回も大満足の四国遠征でした~^^
いろんな方のお助けもあり、充実した撮影旅となりました。
ありがとうございました>お会いした方々 m( )m
最後に、吉野川サービスエリアで腹ごしらえして、明石海峡大橋渋滞に巻き込まれながら帰りました。
「祖谷そば(じゃこ天)」620円なり~^^

以上、「四国もええとこやった!」 おしまいm(_ _)m
四国もええとこやった! 13 祖谷渓
さぁ、秘境駅訪問を終えて、さらに南下!
今回はそこまでは行かないんだけど、標識には「↑高知」「↑高知」って出てきます。
とでん…太平洋・・・四万十川…予土三兄弟(笑)…
あーっ、このまま高知行きてぇ~
けど、今日帰らなくちゃなりません^^;
さてさて、それはそうと祖谷渓(いやけい)へと向かいます。
「祖谷のかずら橋」で有名な渓谷です。
吉野川を渡る鉄橋の写真が撮りたーい!ってわけです。
で、早速、エエ景色を見つけたんで車を停めて1枚。

2016/05/01 予土線(三縄―祖谷口)
ここはまだ入り口にすぎないんだけど、もう雰囲気満点ですね~^^
ところで、なんですか、この暑さは…と思ってたら
((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!

ハハハ、どうりで汗だらだらなわけですね^^;
で、予習済みの撮影地へ。

実はここにも先客さんがお一人。
香川からお越しの、ちょっと松潤似の茶髪ヤングなお兄さん^^
いろいろお話ししてて、さっき坪尻駅行ってきたことをお話ししたら、「坪尻俯瞰は行きましたか?」って。
(出た! 坪尻駅でおじさんを池田駅までお送りしたお返しですか? ホンマ、怖いわ^^)
いやいやいや、実はね、事前にググッと調べてるときに「坪尻駅俯瞰(←上から見下ろすやつね)」の写真を見つけて、是非行きたいと思ってて、国道沿いをダラダラ汗かきながらだいぶん歩いて探したんだけど、どこもかしこも木がおい茂っててチラッとしか見えんかったんですよ^^;
とても写真なんか撮れる感じではなくて、断念したんですわ。
それが、こちらから聞いたわけでもないのに、詳しい行き方を教えてもらっちゃいました^^/
ありがとーーーーーー!
というわけで、あと1本、普通列車を撮ってから出発~^^

2016/05/01 (小歩危―大歩危)
ありがとねぇ>松潤似の茶髪ヤングなお兄さん!
つづく
今回はそこまでは行かないんだけど、標識には「↑高知」「↑高知」って出てきます。
とでん…太平洋・・・四万十川…予土三兄弟(笑)…
あーっ、このまま高知行きてぇ~
けど、今日帰らなくちゃなりません^^;
さてさて、それはそうと祖谷渓(いやけい)へと向かいます。
「祖谷のかずら橋」で有名な渓谷です。
吉野川を渡る鉄橋の写真が撮りたーい!ってわけです。
で、早速、エエ景色を見つけたんで車を停めて1枚。

2016/05/01 予土線(三縄―祖谷口)
ここはまだ入り口にすぎないんだけど、もう雰囲気満点ですね~^^
ところで、なんですか、この暑さは…と思ってたら
((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!

ハハハ、どうりで汗だらだらなわけですね^^;
で、予習済みの撮影地へ。

実はここにも先客さんがお一人。
香川からお越しの、ちょっと松潤似の茶髪ヤングなお兄さん^^
いろいろお話ししてて、さっき坪尻駅行ってきたことをお話ししたら、「坪尻俯瞰は行きましたか?」って。
(出た! 坪尻駅でおじさんを池田駅までお送りしたお返しですか? ホンマ、怖いわ^^)
いやいやいや、実はね、事前にググッと調べてるときに「坪尻駅俯瞰(←上から見下ろすやつね)」の写真を見つけて、是非行きたいと思ってて、国道沿いをダラダラ汗かきながらだいぶん歩いて探したんだけど、どこもかしこも木がおい茂っててチラッとしか見えんかったんですよ^^;
とても写真なんか撮れる感じではなくて、断念したんですわ。
それが、こちらから聞いたわけでもないのに、詳しい行き方を教えてもらっちゃいました^^/
ありがとーーーーーー!
というわけで、あと1本、普通列車を撮ってから出発~^^

2016/05/01 (小歩危―大歩危)
ありがとねぇ>松潤似の茶髪ヤングなお兄さん!
つづく
四国もええとこやった! 12 秘境駅「坪尻」のスイッチバック
さぁさぁ、いよいよスイッチバック見物の時間です。
と、ここで少しご説明を^^;
「スイッチバック」ってのは、一般的に、そのまま登る(下る)には急すぎる傾斜を登るときに、緩やかに登って折り返し、を繰り返すことによって登っていく方式のコト(ホントはもっと、いろいろあるんですけどね^^;)

こんな感じ(下手くそ!ですが^^;)なんですが、この駅のスイッチバックはそーゆーんじゃないんです。
特別、急坂でもないんですよねぇ^^
それでは、写真でご覧くださ~い^^
はい、普通列車がやって来ました。

一旦、駅の前を通り過ぎます。

トンネルから続く通り抜けの線路から左にそれて…

一旦向こうの方に停まります。
しばらく停まります。
実は運転手さんがこちら側の運転席に移動して…

駅に戻ってきます。







(あっ、関係ないけどバタコさん^^)
はい、駅に到着です。

(そしてマニアックなことですが、このときヘッドライトとテールランプの両方が点いてます^^)
そして反対側から特急列車が近づき…

すれ違い

去っていきます。

再びヘッドライトを点灯し…

普通列車の出発となります。



つまり、こうやってすれ違ってるってわけなんです。
もう一つ言うと、普通列車どうしのすれ違いってのは基本的にできません。
だってホームに入れる線路は一つですから、両方は入れないんで^^;
結果、上りか下りかどちらかの普通列車は、上で説明したやり方で通過することになるんです^^;;
だから、この駅は一部の普通列車しか停まらないんですねぇ^^;;;
という一部始終を見学し、すっかり満足してると…
こんなものを発見!?

あー、そーゆーことね^^

で、次の列車までは1時間以上あるんで移動!
のつもりだったんですが…、ちょっとおもしろいことになりました^^
アンパンマンの通過前から、ちょっとお話ししてた丸亀市から来られたという初老?(っていうのは失礼かな^^; 少し年上のおじさん)と会話が盛り上がっちゃって、しばらくベンチに座って(あっ、「らぶらぶベンチ」ではないですよ^^; ふつうのベンチでね^^)お話を続けました。
香川に住んでいながら、こんな駅があるとは最近まで知らなくて、電車に乗って来てみたそうです。
で、おじさん曰く、さすがにこんだけ何にもない駅だとは思ってなかったうえに、列車が行っちゃったら他の人もみんないなくなっちゃって(ボクとおじさんだけになっちゃったんです^^;)、次の列車の時間までどーしよっかなぁ、ってことだったんで、
ボク「今から祖谷渓の方行くんですけど、どっかの駅までお送りしましょうか? あー、でも、例えば次の駅まで行っても結局列車来ないんじゃ一緒か…。」
おじさん「いやいや、もし甘えさせてもらってええんやったら、池田の駅まで乗せてもらえたらありがたいなぁ。 池田やったら、町やし、人もおるし…。」
↑
もちろん、こんな関西弁ではありませんでしたけどね(笑)
ボク「旅は道連れ、って言いますし、どーぞどーぞ、行きましょか!」
って感じで、急遽、池田駅に行くことになりました^^
(あー、こーゆーのん楽しい^^)
そもそもおじさん、鉄道でしか来られないと思ってたそうで、ボクが車で来てるって言ったらビックリされてたんです。
ボク「いや、あの上の方に道がありましてね。そっから10分ぐらい下って来たんですよー。 上りはさすがに15分ぐらいかかるかもですけどねぇ」
とか言いながら、二人でぼちぼち、さっき下って来た急坂を登っていくことに^^
お礼に、っておじさんがくださった巻きずし^^

うまかったっす~^^
ごちそうさまでした>おじさん^^
そして、池田駅(正確には「阿波池田駅」ですね)に到着。
写真のどっかにおじさんも写ってます^^

さー、祖谷渓目指して、出発~
でも、どーしても撮りたくなる、この景色^^
阿波池田駅、当たり前ですけど、キハ天国です^^

つづく
と、ここで少しご説明を^^;
「スイッチバック」ってのは、一般的に、そのまま登る(下る)には急すぎる傾斜を登るときに、緩やかに登って折り返し、を繰り返すことによって登っていく方式のコト(ホントはもっと、いろいろあるんですけどね^^;)

こんな感じ(下手くそ!ですが^^;)なんですが、この駅のスイッチバックはそーゆーんじゃないんです。
特別、急坂でもないんですよねぇ^^
それでは、写真でご覧くださ~い^^
はい、普通列車がやって来ました。

一旦、駅の前を通り過ぎます。

トンネルから続く通り抜けの線路から左にそれて…

一旦向こうの方に停まります。
しばらく停まります。
実は運転手さんがこちら側の運転席に移動して…

駅に戻ってきます。







(あっ、関係ないけどバタコさん^^)
はい、駅に到着です。

(そしてマニアックなことですが、このときヘッドライトとテールランプの両方が点いてます^^)
そして反対側から特急列車が近づき…

すれ違い

去っていきます。

再びヘッドライトを点灯し…

普通列車の出発となります。



つまり、こうやってすれ違ってるってわけなんです。
もう一つ言うと、普通列車どうしのすれ違いってのは基本的にできません。
だってホームに入れる線路は一つですから、両方は入れないんで^^;
結果、上りか下りかどちらかの普通列車は、上で説明したやり方で通過することになるんです^^;;
だから、この駅は一部の普通列車しか停まらないんですねぇ^^;;;
という一部始終を見学し、すっかり満足してると…
こんなものを発見!?

あー、そーゆーことね^^

で、次の列車までは1時間以上あるんで移動!
のつもりだったんですが…、ちょっとおもしろいことになりました^^
アンパンマンの通過前から、ちょっとお話ししてた丸亀市から来られたという初老?(っていうのは失礼かな^^; 少し年上のおじさん)と会話が盛り上がっちゃって、しばらくベンチに座って(あっ、「らぶらぶベンチ」ではないですよ^^; ふつうのベンチでね^^)お話を続けました。
香川に住んでいながら、こんな駅があるとは最近まで知らなくて、電車に乗って来てみたそうです。
で、おじさん曰く、さすがにこんだけ何にもない駅だとは思ってなかったうえに、列車が行っちゃったら他の人もみんないなくなっちゃって(ボクとおじさんだけになっちゃったんです^^;)、次の列車の時間までどーしよっかなぁ、ってことだったんで、
ボク「今から祖谷渓の方行くんですけど、どっかの駅までお送りしましょうか? あー、でも、例えば次の駅まで行っても結局列車来ないんじゃ一緒か…。」
おじさん「いやいや、もし甘えさせてもらってええんやったら、池田の駅まで乗せてもらえたらありがたいなぁ。 池田やったら、町やし、人もおるし…。」
↑
もちろん、こんな関西弁ではありませんでしたけどね(笑)
ボク「旅は道連れ、って言いますし、どーぞどーぞ、行きましょか!」
って感じで、急遽、池田駅に行くことになりました^^
(あー、こーゆーのん楽しい^^)
そもそもおじさん、鉄道でしか来られないと思ってたそうで、ボクが車で来てるって言ったらビックリされてたんです。
ボク「いや、あの上の方に道がありましてね。そっから10分ぐらい下って来たんですよー。 上りはさすがに15分ぐらいかかるかもですけどねぇ」
とか言いながら、二人でぼちぼち、さっき下って来た急坂を登っていくことに^^
お礼に、っておじさんがくださった巻きずし^^

うまかったっす~^^
ごちそうさまでした>おじさん^^
そして、池田駅(正確には「阿波池田駅」ですね)に到着。
写真のどっかにおじさんも写ってます^^

さー、祖谷渓目指して、出発~
でも、どーしても撮りたくなる、この景色^^
阿波池田駅、当たり前ですけど、キハ天国です^^

つづく
四国もええとこやった! 11 秘境駅「坪尻」はこんな駅
山道を10分ほどかけて下って、「坪尻駅」に到着しました。
どうやら先客さんが4、5名おられます^^

結構立派な駅舎です。

駅前広場?
いや、そんなに広くはありませんがね^^;

ハイ、注意します!!(`Д´)ゞ

「秘境の駅」って言っちゃってる。(しかも明らかに最近?貼られた)
こういうのは人が言うのであって、自分で言うのはどうなんでしょう^^;

下りが5本、上りが6本^^;

南向き~

北向き~
行き止まりの線路と、並走する線路はすぐにトンネルで。

実はこの駅、スイッチバックの駅としても有名なんですよねぇ。
(詳しくは次の記事で^^)
向こうで枝分かれした線路が…

ホームのある線路で行き止まりになってます。

で、向こう側の通り抜け線路を、

アンパンマンの~

特急南風が~

走り抜けてゆきます^^

ところでこの車両(2000系気動車)、山間の急カーブを速度を落とさず走り抜けるために開発された「振り子式気動車」なんですよぉ^^
車体を傾けて走ってるでしょ~^^
(はい、またマニアックな話でした~^^;)
近くには踏切警報器もなく、ホームでの案内アナウンスもなく、こんな張り紙だけです。
行かれる方は、気を付けてくださいねぇ^^

次回、いよいよスイッチバックの全貌をご紹介します^^/
つづく
どうやら先客さんが4、5名おられます^^

結構立派な駅舎です。

駅前広場?
いや、そんなに広くはありませんがね^^;

ハイ、注意します!!(`Д´)ゞ

「秘境の駅」って言っちゃってる。(しかも明らかに最近?貼られた)
こういうのは人が言うのであって、自分で言うのはどうなんでしょう^^;

下りが5本、上りが6本^^;

南向き~

北向き~
行き止まりの線路と、並走する線路はすぐにトンネルで。

実はこの駅、スイッチバックの駅としても有名なんですよねぇ。
(詳しくは次の記事で^^)
向こうで枝分かれした線路が…

ホームのある線路で行き止まりになってます。

で、向こう側の通り抜け線路を、

アンパンマンの~

特急南風が~

走り抜けてゆきます^^

ところでこの車両(2000系気動車)、山間の急カーブを速度を落とさず走り抜けるために開発された「振り子式気動車」なんですよぉ^^
車体を傾けて走ってるでしょ~^^
(はい、またマニアックな話でした~^^;)
近くには踏切警報器もなく、ホームでの案内アナウンスもなく、こんな張り紙だけです。
行かれる方は、気を付けてくださいねぇ^^

次回、いよいよスイッチバックの全貌をご紹介します^^/
つづく
四国もええとこやった! 10 秘境駅「坪尻」への道のり
今回の四国遠征の自分的に目玉の一つ、「秘境駅」と呼ばれてる「坪尻」駅を目指します^^
「秘境駅(ひきょうえき)とは山奥や原野など、人里から離れた箇所に所在する鉄道駅を指した日本の鉄道ファンによる呼称である。」(Wikipediaより)
前から気にはなっていたんだけど、さすがになかなか行く機会が無くて…。
今回、四国行こう!と思ったときから、ここには必ず行こうと思ってました^^
「秘境」ってぐらいだから、簡単には辿りつけなさそうなんで、事前にググッと調べました。
参考にさせていただいたサイト様ありがとうございましたm(_ _)m
では、秘境駅「坪尻駅」へご案内いたします。(注:写真多し^^;)
駅は谷底にあります。
写真手前のうすい緑と、奥の濃い緑の間が谷です。
(山間をグイグイ登っていく国道32号から臨む)

下の方にチラッと線路が見えます。(写真中央)

拡大(線路が2本^^ 単線なんですけどね^^)

では、いよいよ!
国道32号沿いにある、この看板が唯一の?目印

ここが入り口

コンクリートの道

と、見せかけて~

すぐにこの状態。
はい、山道を下ります^^

途中、大きな石が転がっていようが…

木が倒れていようが…

どんどん進みます^^

なんか電線が見えてきました。

山道を下ること10分弱。
最後は急な下り坂を滑り落ちるように下っていくと…

谷底の平地に到着^^

廃屋と…

廃バイク。
これに乗って、どこへ? どうやって??

やっと線路が見えました。
おや、先客さんがいらっしゃいます^^

じゃーん、「坪尻駅」です^^/

長くなるので、次回につづく
「秘境駅(ひきょうえき)とは山奥や原野など、人里から離れた箇所に所在する鉄道駅を指した日本の鉄道ファンによる呼称である。」(Wikipediaより)
前から気にはなっていたんだけど、さすがになかなか行く機会が無くて…。
今回、四国行こう!と思ったときから、ここには必ず行こうと思ってました^^
「秘境」ってぐらいだから、簡単には辿りつけなさそうなんで、事前にググッと調べました。
参考にさせていただいたサイト様ありがとうございましたm(_ _)m
では、秘境駅「坪尻駅」へご案内いたします。(注:写真多し^^;)
駅は谷底にあります。
写真手前のうすい緑と、奥の濃い緑の間が谷です。
(山間をグイグイ登っていく国道32号から臨む)

下の方にチラッと線路が見えます。(写真中央)

拡大(線路が2本^^ 単線なんですけどね^^)

では、いよいよ!
国道32号沿いにある、この看板が唯一の?目印

ここが入り口

コンクリートの道

と、見せかけて~

すぐにこの状態。
はい、山道を下ります^^

途中、大きな石が転がっていようが…

木が倒れていようが…

どんどん進みます^^

なんか電線が見えてきました。

山道を下ること10分弱。
最後は急な下り坂を滑り落ちるように下っていくと…

谷底の平地に到着^^

廃屋と…

廃バイク。
これに乗って、どこへ? どうやって??

やっと線路が見えました。
おや、先客さんがいらっしゃいます^^

じゃーん、「坪尻駅」です^^/

長くなるので、次回につづく
四国もええとこやった! 9 土讃線
さて、ことでんレトロ撮影を終え、今日は南へ!
以前、高速バスで愛媛県松山市に行ったとき、車窓に見えた吉野川を渡る鉄橋。
なんかかっこいーなぁって思って、行ってみたかったんですよー^^
綺麗な青空!と四国名物アンパンマン列車(特急南風)

GWで増結してるのか、ちょっとまだらですけどね^^;
もうひとつ、ノーマルな特急南風

2016/05/01 土讃線(箸蔵―佃)
菜の花も咲いてて、うーん満足^^
じゃあ次、いよいよ今回一番のお楽しみ、秘境駅行ってみま~す^^
つづく
以前、高速バスで愛媛県松山市に行ったとき、車窓に見えた吉野川を渡る鉄橋。
なんかかっこいーなぁって思って、行ってみたかったんですよー^^
綺麗な青空!と四国名物アンパンマン列車(特急南風)

GWで増結してるのか、ちょっとまだらですけどね^^;
もうひとつ、ノーマルな特急南風

2016/05/01 土讃線(箸蔵―佃)
菜の花も咲いてて、うーん満足^^
じゃあ次、いよいよ今回一番のお楽しみ、秘境駅行ってみま~す^^
つづく
四国もええとこやった! 1 牟岐線
ゴールデンウイーク初日、天気予報があまり良くない+明石海峡大橋がきっと混む=あえて夕方6時過ぎに出発^^
渋滞もなくスムーズに、夜9時前には徳島県の「道の駅日和佐」に到着し、ここでようやく晩御飯を食べて明日に備えて就寝zzz
早朝5時過ぎには起床し(なんでか撮影の日は早起きできます^^;)、最初の撮影地、夏の海水浴シーズンのみ使われるという牟岐線の田井ノ浜駅前の海にやってきました^^
(海水浴シーズン以外は各停すら停まらないんだって^^;)
はい、ちゃんと読んでくださった人は?と思われましたか?
田井ノ浜駅「前」の海。
そーなんです、この駅、ホームから一歩出ると、そこはもうビーチなんです。
南向き~

180°回って、北向き~

そこから90°回って東向き~
ほら!

すっごい駅ですね~^^;
ビックリしましたわ。
そんな田井ノ浜駅「前」の海で撮った写真です。
四国カラーの40系気動車

特急むろと(185系気動車)

なんか知らん新型

2016/04/30 牟岐線(田井ノ浜)
砂浜のあちこちに、朝顔みたいな花が今にも開きそう!でした^^

当分つづく
渋滞もなくスムーズに、夜9時前には徳島県の「道の駅日和佐」に到着し、ここでようやく晩御飯を食べて明日に備えて就寝zzz
早朝5時過ぎには起床し(なんでか撮影の日は早起きできます^^;)、最初の撮影地、夏の海水浴シーズンのみ使われるという牟岐線の田井ノ浜駅前の海にやってきました^^
(海水浴シーズン以外は各停すら停まらないんだって^^;)
はい、ちゃんと読んでくださった人は?と思われましたか?
田井ノ浜駅「前」の海。
そーなんです、この駅、ホームから一歩出ると、そこはもうビーチなんです。
南向き~

180°回って、北向き~

そこから90°回って東向き~
ほら!

すっごい駅ですね~^^;
ビックリしましたわ。
そんな田井ノ浜駅「前」の海で撮った写真です。
四国カラーの40系気動車

特急むろと(185系気動車)

なんか知らん新型

2016/04/30 牟岐線(田井ノ浜)
砂浜のあちこちに、朝顔みたいな花が今にも開きそう!でした^^

当分つづく