雪の多い関ケ原辺り
舞い上げた雪が車体に着いた新幹線が、雪のない地域でその雪、っていうか氷を落とした時に線路際の砕石を跳ね上げることを防ぐために、いろいろ考えて設置された装置

つまりまぁ早い話が、最大の目的は「雪が舞い上がりにくいように、水で湿らせて重くする」ってことなんですねぇ。

で、そこをたまたま新幹線が走ると、ボディも濡れるってわけですね。

2020/12/31 東海道新幹線
ちなみに雪の多い東北や上越の新幹線は、そもそも砕石とか無くて、コンクリート製の軌道を走ってるので、スピード落とさなくてもよいという…すごいね!
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